投資信託の営業を担当しています。
私たちのビジネスの流れは、(1)マーケット・リサーチ、(2)ビジネス戦略の策定、(3)投信商品(プロダクト)の企画・開発、(4)投信の取扱販売会社(証券会社や銀行など)の特定、(5)投信の募集手続きおよび販売支援活動の展開、(6)各種プロモーション活動、(7)リポーティングおよびディスクロージャー、となっています。他の運用会社では各機能が各ビジネス・ユニットに分化していると思われますが、私たちの場合、新しい組織であるために異なる機能を兼務するケースが多く見られます。ゴールドマン・サックスでは、資産運用ビジネスのさまざまな業務に携わり、貢献するチャンスがあります。
国内の資産運用ビジネスは、一連の金融制度改革により大きな変革期にあるとともにビジネスチャンスが急速に拡大しています。日系、外資系を問わず、各運用会社はこの機に商品ラインの充実、販売チャネルの拡充、顧客ベースの確立と拡大をめざしており、競争が激化しています。この競争の結果は、金融制度改革の一巡とともに向こう2〜3年で決まるといわれています。資産運用ビジネスは本来長期的な視野に立って商品およびディストリビューター戦略を構築していくビジネスですが、現在はマーケット動向に迅速に対応しビジネス・フランチャイズを構築することが求められており、エキサイティングなビジネスを展開しています。
投資銀行、株式、債券を主たる業務としてきたゴールドマン・サックスが資産運用に踏み出した背景には、これが市況に左右されにくいビジネスということがあります。フランチャイズを確立して運用資産を預かれば、将来的にも安定した収益を上げ得るビジネスになることは、まだあまり知られていない事実かもしれません。拡大するマーケットでビジネスのフランチャイズを作り上げていくダイナミズムが、ここにあります。
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