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債券・為替・コモディティ部門
入社5年目のニューヨーク転勤が大きな転機に
債券・為替・コモディティ部門 植田 栄治 植田 栄治 マネージング・ディレクター
理工学部卒 1991年4月入社
債券のトレーダーという仕事は、主に資本市場での資金調達に関わる業務で、私は金利に関するトレーディング全体の責任者、金融法人の債券営業の責任者を歴任しました。現在は、マネージング・ディレクターとして、チームが収益を上げるトレーディング戦略を打ち出せているか、新しい商品の共同開発ができないか、などをつねに模索する立場です。さらに、これらの戦略が結果に結びついているか判断するチームの責任者でもあります。

今から15年前、債券のトレーダーとして入社し、ビジネスのキャリアを積んできた自分にとって、入社5年目が大きな転機だったと言えます。さらなるキャリア・アップをめざし、また自分のトレーダーとしての腕を試したいという思いから、ニューヨークへの転勤を希望しました。多くの日本企業の海外支店勤務は、現地採用者が多くを占め、日本人が責任者を務めるということがあると思います。ただゴールドマン・サックスのニューヨーク本社で働くということは、米国で採用されたトレーダーと席を並べて、同様の役割と責任を担い働きます。会社側も意向を汲み取ってくれたので、米国国債のトレーダーになることができました。

その後、日本で働く上でも、その貴重な経験はおおいに役だったと思います。数年前の債券市況が良くない状態でも、他人と違う発想を持ち、どう効率を上げて、利益を生み出すか、過去の経験を生かし、チャレンジすることができました。今後もチャレンジは続きます。自身の成績を市況のせいにするのは言い訳だと思いますから。

ゴールドマン・サックスの素晴らしさは、社内に差別や偏見がなく、若い人材でも実績を残せば、本人の希望も反映される会社だということ。現在、日本同様、インドや中国・フランスなどでも採用を計画していますが、言葉の違いはあれども、求められるものは、ガッツと強い意志。学生の皆さんがこれまでどう生きてきたか、その点に共鳴できる人と仕事がしたいと思います。
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