| 世界の動きをいち早く見られるエキサイティングな仕事 |
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小田 啓
理工学部、経済学科 大学院卒 2000年入社 |
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入社以来約7年間、ずっと国債のトレーダーを担当しています。最初はロンドンでユーロ建ての国債を担当し、その後東京での欧州国債や再びロンドンに戻ったりしながら、2005年4月から東京で今の日本国債を続けています。
相場は世界の経済の動きを一番早く見ることができる場所。新聞やテレビのニュースで報じられる時は既に過去のことになっています。世界経済の最新情報に日々接することができるトレーダーの仕事は、私にとってとてもエキサイティングです。加えて「今日」という目の前の利益を顧客に提供しながら、今後の日本国債がどういうトレンドに進むかをマクロな目線で分析。取引先である銀行、生保、損保、投信、地方金融機関などの機関投資家や事業法人、政府などの公共機関などあらゆる投資家と意見交換を重ねながら、大口の取引に結びつけて行く醍醐味もあります。
昨今、日本国債が再び世界の市場から注目を集めつつあり、今後さらに面白いビジネスになっていくのではないでしょうか。 |
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| 07:20 出社 |
| 出社後、まずはメールチェックに始まり、前場の寄り付きに向けて準備。欧州債、米債、株、為替などオーバーナイトの情報を見ると、自分の相場が今日どう動くかイメージが浮ぶ。ちなみに新入社員の時はロンドン勤務で6時半頃には出社していたので、少し遅くなった感じ。 |
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| 08:00 チームミーティング |
| 前日の投資家の動きと今日のトレーダーとしての予定、加えて何か特別な作業があればセールスに伝え、「こういうことをやりたい」など報告。またセールスからも「前日ある顧客からこんな情報があった」などが伝えられる。セールスとトレーダーのコミュニケーションは非常に重要。また国から時折発表されるさまざまな経済指標のついての情報交換も。 |
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| 09:00 前場寄り付き |
| 市場が開いている間はセールスを通じて法人顧客の注文を引き受け、約定価格の報告をまとめる。国債の値動きを睨み、リアルタイムで情報交換をしながらセールス活動をサポートする。またロンドンやニューヨークなどにいる日本国債担当からも問い合わせがあるので対応。 |
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| 11:00 前場引け |
| 前場が引けたあと入札に参加。日本国債は発行数が多く、入札が月に5、6回ある。セールスと入札ミーティングしながら12時までに財務省に入札のプライスを送る。入札スケジュールは財務省のホームページに公開されているので欠かさずチェック。 |
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| 11:30 昼食 |
| 朝が早いのでランチはこの時刻に摂る。チームメンバーとミーティングをしながらというパターンが多い。 |
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| 12:30 後場寄り付き |
| 午後の相場がスタート。前場と同様、機関投資家の注文を引き受ける。 |
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| 15:00 大引け |
| 株式市場はこの時刻に大引けするが、債券市場はこれ以降も開いているので、おおむね東京の午後6時ぐらいまで引き続き取引が行われる。その後ロンドンのトレーダーに日本市場の今日の動きを報告。 |
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| 19:00 退社 |
| トレーダーの勤務時間は市場が開いている時間と直結しているので、セールスなどと比較して退社時刻は早め。ただこの時刻はロンドンとニューヨークの相場が開いているので、自宅のPCでさまざまな情報を収集し、各国のトレーダーと情報交換もする。就寝まで続くことがほとんど。 |