|
ゴールドマン・サックスでは、各金融商品ごとに取引を成立させる部門と成立した取引を管理実行する部門を明確に分離し、迅速な事務処理および適切なリスクの管理をはかっています。組織が日々円滑に企業活動を推進できるよう、さまざまなサービスを提供して行くのが最大のミッションです。
業務・ファイナンス・サービス部門は大きくオペレーションズ(業務)、ファイナンス、サービスの3つのエリアに分けられます。
オペレーションズは、業務内容が多種多様にわたり、ゴールドマン・サックスでも最も人数の多い部門の一つです。常にイノベーションを求め新しい考え方を取り入れる為にも、新卒採用を積極的に行っています。オペレーションズの業務は、お客様との間で取引が成立した時点から始まります。取引の契約書や報告書を作成したり、証券や資金の決済を行ったりします。オペレーションズでは、高度なコントロールフレームワークを備えた体制を実現し、お客様のニーズに合わせたきめ細かい付加価値のあるサービスを提供することにより、安心してお客様がゴールドマン・サックスと取引をしていただけるような環境を築いていくことをミッションとしています。
ファイナンスで最大部署であるコントローラーズ本部は、自社の財務会計・報告を行う部署です。世界中の会計のプロフェッショナルたちが、米国および拠点地域の会計基準や法律に則り財務諸表を作成することが業務です。1999年のゴールドマン・サックスの株式公開以来、またそれ以降の米国会計基準の厳格化、および内部統制プロセスの明確化と財務諸表の正確性を確保することを狙いとして2002年に制定された「サーペンス・オクスレー法(SOX法)」により、業務の重要性は一段と高まっています。そのほかファイナンスには、マーケット、クレジット、資金の流動性リスクをモニター・管理する部、税務を担当する部などがあり、ファイナンス全体としてゴールドマン・サックスグループの一員としてリスクマネジメントを行っています。
サービス部門は、当社の全社員がそれぞれのビジネスゴールを達成するために必要とされるインフラおよびサポートを提供し、かつ費用の管理を行います。サービスの内容は、施設設備管理、各種事務機器の購入・契約管理、出張の手配、各種イベントの運営管理、受付業務、危機管理などです。
|