確定拠出年金って何?

確定拠出年金のメリット・デメリットは?

1 企業と個人では?

確定拠出年金には、図の通り、企業側・個人側の双方にメリットとデメリットがあります。

  メリット デメリット
企業側
  • 雇用の流動化に対応しやすい
  • 年金費用の見通しがたてやすい
  • 年金の積立金は損金に計上される
  • 運用結果に対する責任はない
  • 積立金の運用の良し悪しにかかわらず、毎年所定の拠出をおこなわなければならない
  • 投資教育などの費用がかかる
個人側
  • 転職先への資産移管が可能
  • 積立金残高がすぐに把握できて明確
  • 運用次第で老後の収入がアップする
  • 運用のリスクを負う
  • 運用次第で老後の収入がダウンする
  • 現在支給開始年齢まで現金化できない(ただし、一定の条件を満たせば現金化できる制度改正議論もある)

イラスト 確定拠出年金のリスクについて 当然のことながら、確定拠出年金の運用にはリスクが伴います。確定拠出年金の運用期間は長いので、目先の相場変動だけに左右されず長期的な視野が必要になってきます。公的年金などの定年後の収入や所有の資産、負債、家族構成などをベースにマネープランを策定し、あなたのケースに応じた総合的なリスク許容度を判断します。なにより運用商品の リスクとリターン を正しく理解してから選ぶことが大切です。

(注)確定拠出年金制度に関する記述は、作成時点における信頼できると思われる情報に基づき作成されていますが、今後の法令等の内容により記述と異なる可能性があります。

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