eワラントを使うための5つのヒント



5. 23:50まで価格は動く- - - 前日比に注意

eワラントの取引時間は取引停止の場合を除き、9:00-23:50です*1。eワラントの価格算出に用いられる参照原資産価格等も、国内の取引所等における取引の終了以降も、主に海外の市場での取引動向等の影響により23:50まで変動します。

特に、国内株式や国内株価指数を対象としたeワラントにおいて、国内取引所取引等終了時点の参照原資産価格のままでeワラント価格が23:50まで算出されるわけではないことに注意が必要です。「国内取引所等の前営業日引け値からの株価の動きに比べて、eワラントの前日比(前営業日23:50時点との比較)が期待していた動きと異なる」という場合は、eワラントチャート上で参照原資産価格を確認してみましょう。


【引け後(国内の金融商品取引所等における取引終了後)の海外市場の動向による影響】
具体的な例としては、16:30以降は主にシンガポール取引所の日経平均先物価格および、ロンドン市場における日本株取引動向等によって参照原資産価格が決定されます。また22:00以降はCME(シカゴ)での日経平均先物、22:30以降はNY証券取引所およびNASDAQにおける取引動向等が考慮されます。特に、国内の取引所等における終値と23:50時点のeワラントの価格の終値算出に用いた参照原資産価格は通常異なる点にご注意ください。

なお、米国は夏時間(3月第2日曜〜11月第1日曜)を採用しており、それ以外の冬時間となる期間は、日本時間において1時間遅く市場が開く事になります。
・CME(シカゴ):23:00以降
・NY証券取引所及びNASDAQ:23:30以降

 
*1
取引停止時を除きます。また、取扱金融商品取引業者(証券会社等)、対象原資産によって一部異なります。
 
コール型ワラントにおける価格変化例

価格比較例

【要因】
当日9:00の参照原資産価格は前営業日15:00時点より高く始まっていますが、前営業日の23:50時点の参照原資産価格と比較すると低く始まっています。 このため、他の条件が全て同じであったと仮定すると、eワラントの価格は前営業日終値(23:50時点)よりも低い価格で取引が開始されます。

なお、参照原資産価格は、取扱金融商品取引業者(証券会社等)の発注画面からアクセス可能なリアルタイム情報画面(一部の取扱金融商品取引業者では価格検索画面にも表示されております)、およびeワラントチャートにて確認できます。

eワラントチャートはこちらをクリック

 
*2
「参照原資産価格」とはeワラントの価格形成に用いられる対象原資産の価格をいいます。詳細についてはeワラント ホームページ上の「よくあるご質問 Q11 参照原資産価格とは何ですか?」をご覧ください。
 
上記はあくまで例示であり、必ずしも将来の結果を保証するものではなく、何らかの行動を勧誘するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。


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