- 解説 -
デルタは、他の条件が一定である場合を前提として、対象原資産の価格が1円上昇(プット型の場合は下落)するのに対して1原資産当たりのeワラントの価格が何円上昇(下落)するかを示しています。例えば、デルタが0.6(60%)で対象原資産の価格が1円上昇した場合、1原資産当たりのeワラントの価格は0.6円上昇すると予想されます。(1ワラント当たりの影響は0.6円×1ワラント当たり原資産数)。デルタが大きいほど対象原資産の価格の変動に対してeワラントの価値が対象原資産の価格に伴って変動することになります。但し、デルタそのものも対象原資産の価格の変動に伴って変動します。このため、デルタを対象原資産価格とeワラント価格の連動度合いの指標として用いる場合には、対象原資産の価格の変動の程度が極めて小さい場合に限って有効であることに注意が必要です。 |
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