ある日の行動を紹介しましょう。
朝は7時に出社。7時25分に始まる朝会では、セールスに向けて、今朝の日本経済新聞の1面に掲載されていた自動車メーカーX社の新工場設立の件について、日本語と英語で解説。前日発表となったY社の四半期決算についても、セールスから質問を受けました。
8時から30分は、eメールチェックと情報確認のための電話の時間。その日に大きなニュースが報じられている担当の企業には、できるだけ連絡を入れ正確な情報を把握します。夜の間に届いた海外アナリストからのレポートに目を通す時間でもあります。
午前中に、担当企業の取引先の工場見学をし、午後には3社を訪問しました。担当企業のことを知るためには、その企業の納入先などから得る情報も大事です。周辺取材は折に触れて行っています。
午後はまず、今朝のニュースのX社へ。IR担当者に、新工場の公式なプレスリリースをもとにそのプロジェクトについて詳しく話を聞き、設備投資額とその回収計画について意見を交わしました。
結局、会社へ戻ったのは午後7時。今日の取材で得られた様々な情報を整理し、明日からのレーティング(株価格付け)作業に備えます。この時間はロンドン、ニューヨークの機関投資家などからの問い合わせにも対応します。
会社を出たのは午後10時。時には夜12時を回る日もありますが、なるべくその日のうちに会社を出るようにしています。