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工藤 健亮

マーチャント・バンキング部門 アソシエイト、 経済学部卒、2004年入社
 

My Path

就職活動の時は、初めから金融機関を志望していました。外資系金融機関の中でも、ゴールドマン・サックスで働く人々には魅力があるという印象を受けました。

就職活動を通じて、証券会社といえども様々な部門があると知り、自己勘定投資に強い興味を持ったため、当社のマーチャント・バンキング部門を志望しました。不動産投資の物件評価を担当して5年目になります。忙しい日々ですが、仕事はクリエイティブで、常に課題に溢れているため、とても充実しています。

不動産投資は、様々な観点から物件を吟味し、かつ市場の動向を注視しながら評価し、税務上・法務上問題ないストラクチャーを構築し、投資を実行するという複雑な作業が求められます。そのうえ、私を含めチームメンバーは通常4、5案件を同時並行で進めているので、常に優先順位をつけながら物事を進める方法を、習慣化しています。学生時代にはあまり経験することのない、タイムマネジメントの能力が要求されます。

売り主との交渉を契約書の文言に落とし込む作業では、見落としのないよう細心の注意が必要です。細かい諸条件の調整は、契約書の文言にかかってくるからです。また各関係者とのミーティングや電話、eメール等のやりとりの数も膨大で、頭をクリアにしておく必要があります。これはプロジェクトマネジメントや、リーダーシップの能力が必要とされる作業です。

私が工夫を心がけている方法の一つはランチタイムの過ごし方。気分転換もかねて、時間に余裕があればチームでランチを食べに行くようにしています。また、夕方ミーティングの合間など時間に余裕のある時には、社内のジムで体を動かします。頭がクリアになって、その後の作業の効率がぐんと上がります。

夕食も、できれば社内の同期など、人を誘って出かけるようにします。お互いまだ仕事があるので平日はノンアルコールですが。ゴールドマン・サックスは同期のつながりがとても強く仲が良いというのが、入社してから今でも感じることの一つです。時折会うと、他愛もない話が弾んで楽しい上に、同じ会社であっても全く違う仕事をしている同僚の話に刺激を受けるだけでなく、自分の身の回りの環境からは思いつかない、斬新な切り口の発見等にも繋がります。

タフな仕事ですが、「やるからにはとことん」と決めた末で入社しました。仕事の厳しさが大きい分、喜びも大きいと感じています。