就職活動中、ゴールドマン・サックスの面接で驚いたことがあります。当時7年目のトップセールスの方が私に向かってこう言ったのです。「で、おまえは何年で俺を抜くんだ?」何を言っているんだろう。戸惑いました。頑張って「4年目ぐらい・・・」と言うと、「遅い。2年で抜かせ」。そして、「それぐらいの覚悟で入社しなさい。それだけ期待しているのだから」と付け加えました。
他の会社の面接では、出てきた方が「ウチには〇〇さんというすごく優秀な先輩がいてね」と憧れの面持ちで話すことが何度もありました。ゴールドマン・サックスとはあまりに対照的です。「この会社は懐が深い」と痛感しました。
ゴールドマン・サックスの法人営業部は年々拡大中の活気のあるチーム。そんな環境で自分の力を試すことができるのは、とても魅力的です。
若いセールス(営業)が多く活躍しています。私の部署にも1年後輩が3人います。彼らにも、やはり「榎本なんか1年で抜いてやる」と思ってほしい。私は逆に、抜かれないように頑張ります。なかなか抜けなくてもめげずに頑張ってほしいし、私も必死で頑張ります。
彼らを含め多くの後輩にとって頼りになる先輩でありたい、目標としてもらえるようなセールスになりたい。今の私の正直な気持ちです。