テクノロジー部では、ゴールドマン・サックスの業務に必要とされる多様なシステムの自社開発、自社運用を行なっています。
一般に、高度な技術力を要するシステムは、システム専門会社に委託するケースがよく見られます。しかし当社では、システムの優劣がビジネスの競争力に直結すると考えています。そのため、トレーディングシステムから決済・財務処理のシステムまで自ら開発することにこだわり、また、社員の電話や電子メールのシステム、海外拠点との連絡に使うビデオ会議システムに至るまで、社内での設計・管理・運用を行っています。
当部門は、アプリケーションとインフラストラクチャの二つの部署に分かれています。
①アプリケーションの部署では、営業、証券売買、決済、会計やリスク管理など、さまざまな業務に対応するソフトウェア・ソリューションを提供しています。技術力や金融ビジネスについての知識、そして創造力を発揮して、仕様調査から分析、設計、開発、テスト、運用まで、ソフトウェア開発の全行程に携わります。使用している主なテクノロジー環境は、Java、XML、C、C++、C#、Perl、HTML、SQL、Unix、Linux、Sybase、UDB などです。
②インフラストラクチャの部署では、サーバーやクライアントPC、ネットワーク、ストレージ、データベースなどの構築と運用を行っています。市場において、当社の優位性と信頼性を維持するため、正確かつ遅延のないシステムを構築するのがインフラストラクチャの部署の使命です。またセキュリティや法令遵守の観点から、ビジネス部門やアプリケーションの部署と密に連携しながら最適なシステムを提供します。